Five Questions with Soma Hirahara
JW: サーフカルチャーが盛んなエリアで育ちましたが、それがあなたのサーフィンや生き方にどのように影響を与えましたか?
SH: サーフィンはもちろん沢山刺激を受けて育ったのですが、サーフィン以外の陸でファッションだったりライフスタイルがカッコいい人が多いので常に影響されてます。
JW: あなたのサーフィンスタイルはどのように形成されましたか?影響を受けた人や出来事を教えてください。
SH: サーフィン始める前にスケボーをずっとやっていて、体の使い方やスタイルなどを学びました。なので自然とスケボーから学んだことはサーフィンに生かされています。
JW: サーファーとしてだけでなく、モデルとしてもご活躍されていますが、そのモチベーションはどのようにして出てくるのでしょうか?また、それがサーフィンにどのように影響を与えていますか?
SH: サーフィンだけしているとたまに刺激が足りなくてモチベーションをコントロールするのが難しい時もあって、その時にモデルの仕事とかランウェイを見に行ったりすると色んなことで頑張っている人がいてそこから刺激を受けれるので、モチベーションアップのためにもモデルなどをやっているのかなと最近思ってます。
JW: これまでのサーフィン人生で最も挑戦的だった出来事は?どのように乗り越えましたか?
SH: TVの撮影で、アマゾン川のポロロッカでサーフィンしたことです。川の水も汚く転けたら氾濫してる川の中でジェットスキーが助けてくれるのを待っていなきゃいけなくて、何がいるかわからないし何が流れているかわからないけど、昔からサーフィンで危ない時は焦らず冷静に、を心がけていたのでその気持ちでいました。
JW: JULY WETSUITSのコミュニティーに参加することになってどうですか?
SH: このユニークなコミュニティーの一員になれて光栄です。お互いプッシュしながら、ブランドのユニークでクリエイティブなエネルギーと共に成長していきたいと思います。