6年ぶりに開催の「MURASAKI SHONAN OPEN 2025」にて平原颯馬が準優勝!

6年ぶりに開催の「MURASAKI SHONAN OPEN 2025」にて平原颯馬が準優勝!

7月20日・21日の2日間にわたり、神奈川県藤沢市・鵠沼海岸で「MURASAKI SHONAN OPEN 2025」が6年ぶりに開催された。

「TOP of TOP SURFING by 湘南オープン」と題され、18名のみの完全招待制のショートボードトーナメントには、コンペティションサーファーやフリーサーファーが招待され、JULYコミュニティーメンバーである小林直海・平原颯馬も選手として出場。

2名とも順調に勝ち上がり、Round 3では直海 vs 颯馬の一騎打ちに。

ヒートハイエストを出した直海と、しっかりポイントをビルドアップした颯馬の両名。お互いがそれぞれのスタイルを貫いて戦い、会場を大いに沸かせた。

結果は颯馬がクオーターに進出。

勢いそのままに、クオーターでは大原洋人を、セミファイナルでは佐藤魁をそれぞれ倒し、ファイナルへ。

惜しくも決勝では村上舜に敗れてしまったが、ヒート終了直後にもエアリバースをメイクするなど、最後まで観客を楽しませた。

勝負強さを発揮した平原颯馬。

準優勝おめでとう!

ブログに戻る